仮想通貨 取引所

【初心者向け】DMM Bitcoinの口座開設方法【仮想通貨】

DMM Bitcoinは、日本国内で利用できる仮想通貨取引所です。

DMM Bitcoinでは「現物取引」と「レバレッジ取引」を利用できることに加えて、現物取引については手数料は無料(※BitMatch取引手数料を除く)という特徴があります。

また、仮想通貨の取扱い銘柄の数が豊富(2023年6月時点で26銘柄)であることも魅力の一つです。

ここでは、DMM Bitcoinの口座開設方法と手順を、画像付きで初心者向けにくわしく解説します。

口座開設に必要なもの

DMM Bitcoinの口座を開設するには、以下のものが必要です。

・メールアドレス
無料のフリーメールのアドレスでもOK

・本人確認書類
運転免許証(表面/裏面)、マイナンバーカード(表面)、パスポート(顔写真欄/所持人記入欄、2020年2月4日以降に申請されたパスポートは使用不可)、在留カードまたは特別永住者証明書(表面/裏面)から1つを提出

アカウント作成

それでは、アカウントの登録方法を解説します。

メールアドレスの登録

まずはPCまたはスマホからDMM Bitcoinの公式ホームページにアクセスして、「口座開設」をクリックします。

アカウントに登録するメールアドレスを入力します。

「私はロボットではありません」をクリックした後、その下にある「送信する」をクリックします。

その後、入力したメールアドレス宛にDMM Bitcoinから確認メールが送信されるので、そのメールに記載されているリンクをクリックします。

基本情報の入力

仮口座登録を完了させるため、パスワードを設定します。パスワードは8~20文字の半角英数記号で、アルファベットと半角数字を含める必要があります。

パスワードを入力し、「パスワードを設定する」をクリックします。

次に、上部バーの『「未登録」こちらから本登録をおこなってください』をクリックして、氏名、住所、生年月日などの個人情報の入力を行います。

契約締結前交付書面等の内容を確認して同意します。

本人確認

次に、本人確認を行います。

本人確認は、「スマホでスピード本人確認」または「本人確認書類アップロード」のいずれかの方法で行います。

ここでは、本人確認をオンラインですべて完結できる「スマホでスピード本人確認」での本人確認方法を解説します。

この方法を利用すると、郵送物の受け取りが不要で、本人確認書類の提出は1点のみとなります。

早く取引を開始したい方には「スマホでスピード本人確認」がおすすめです。

本人確認の流れ

スマホでスピード本人確認」を選択します。

本人確認書類、本人の顔写真を撮影してアップロードします。

最後に、マイナンバー確認書類のご提出とSMS認証を行います。

これでDMM Bitcoinの口座開設手続きはすべて完了です。お疲れさまでした!

本人確認の審査終了後、仮想通貨の取引が行えるようになります。

アカウント開設後、DMM Bitcoinに入金する方法はこちらの記事をご覧ください▼

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Giovanni

本業は金融専門の翻訳家。早大卒。草コイン研究家。仮想通貨について集めた情報・勉強した内容などをまとめています。

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